よくあるご質問
このページではカナダのノバスコシア州への留学に関して、よくいただく質問と回答を紹介しています。カウンセルカナダのサービス内容について知りたい方はこちらをご覧ください。
カナダ・ノバスコシア州について
Q 治安は良いですか？
A 日本とは異なる海外ですので、気を付けておくに越したことはありませんが、大都市とは異なり、人も少ないので、治安は良いほうです。親子留学などでアパート探しなどが必要な場合は、安全なエリアをご紹介しています。
Q 日本との時差を教えてください
A 日本とハリファックスの時差は、-13時間です。 サマータイム期間中の2021年5月14日（土）～2021年11月07日（日）は、時差が-12時間になります。（サマータイム期間中は日本との時差が1時間短くなります。）ハリファックスよりも日本のほうが時間が進んでいます。ハリファックスが属する標準時は、大西洋標準時です。アルファベットでは「EST」と略語で表記されることがあります。
Q どのくらい寒いですか？
A意外に思われるかもしれませんが、カナダで一番温暖な州で、冬はマイナス10度、夏は最高27度ほどの気温で快適に過ごせます。夏場でも30度を超える日は数えれるくらいです。冬場の寒い日は気温がマイナス15度などになることもありますが、海に囲まれている州なので、風の向きなどによっては10度くらいに上がることもあり、気温差があります。
Q 車は必要ですか？
A 学校に通う、買い物をするといった日常生活をまわすだけであれば、ダウンタウンエリアに住むことで解消するので車は必要ありません。ただし、トレイルやレイクなど自然豊かな場所へ頻繁に行きたい場合は、車があるほうが断然便利です。体感としてバスの半分以下の時間で移動できます。
Q 国際免許証は使えますか？
A 渡航してから３ヶ月までは使えます。その後は免許の書き換えをする必要があります。（講習を受ける必要がある場合もあります）
Q 日本の食材は手に入りますか？
A はいります。中華系のスーパーや、手作りの日本の味噌やお餅を販売しているお店もあります。チェーンのスーパーでもお米やキッコーマン、レトルトカレーのルー、海苔など様々な食材が手に入るので、日本食を作って食べることができます。
中学校留学について
Q 単身留学にはどのくらいの英語力が必要ですか？
A 申請時に特に基準はありません。過去2年間の英文での成績表の提出が必要になり、平均3.5以上があると望ましいですが、あくまでも目安となります。
英検は日本国外ではそんなに知名度はありませんので、特に受ける必要はありません。
ただ、普段から洋画や洋楽に触れたり、中学校の英語の教科書の内容や文法が理解できているといいでしょう。
Q 留学中にどんなサポートが受けられますか？
A フルサポートをご利用の生徒さんには毎月お電話をして、保護者の方にもご報告のメールを送ったり、1年に1，2回は実際にお目にかかるようにしています。学校やホストファミリー、勉強のことなどで困ったことがあれば、時差を気にすることなく、すぐに相談に乗ったり、何かあれば会いにいったりの対応ができます。
Q 日本の義務教育に支障はでますか？
A 5ヵ月～一年未満でご帰国される場合は、漢字や日本の学校の勉強は自習で進めたり、帰国後に集中的に復習する必要があります。出発前に、通っている中学校に確認しておくといいでしょう。2年以上の留学の場合などは、高校受験の際に帰国生入試などを受けることができます。
高校留学について
Q ノバスコシア高校留学プログラム(NSISP)とはなんですか？
A こちらをご覧ください
Q どのくらいの英語力が必要ですか？
A 中学校の教科書に出てくる文法や単語、言い回しなどは、実際に使えるものも多いので、しっかり復習しておきましょう。英検などを受けてみるのもいいですが、日本以外では知名度がありませんので、必ず受けておく必要があるというものではありません。
カナダでは学校や日常生活で使いながら英語を身に付けていきますので、どれだけ自分から話そうとするか、学校の授業の復習をするかなどで変わってきます。
Q 留学中にどんなサポートが受けられますか？
A 困ったことがあれば、いつでもカウンセルカナダのスタッフに連絡をください。日本語で時差を気にすることなく相談できますし、留学プログラムのホームステイコーディネーターやスタッフ、ホストファミリーと連携して問題解決をしていきます。一人で抱え込まずに、早めに相談してもらえれば、大きな問題になる前に解決の糸口やヒントが見つかります。フルサポートをご利用の場合は、毎月カウンセルカナダのスタッフから電話をし、保護者の方にもメールで近況をご報告します。
Q 日本の義務教育に支障はでますか？
A 高校受験をする場合は、留学する時期によって、内申のことを考えたり、入試に出る内容や漢字を自分で勉強したりする必要がありますが、カナダの学校に留学していたということは英語面でも視野を広げるという面でもプラスになります。留学の前に、学校にご相談下さい。カウンセルカナダでは、中学1、2年生の単身での一年留学も承っています。
Q 日本の高校を休学して留学した分は日本の高校の単位になりますか？
A ノバスコシア州の高校に一年在籍してきちんと授業に出て課題を出したりしていれば、単位は履修できます。ただし、その単位を日本の在籍高校で認めてくれるかどうかは校長先生や学校の判断になりますので、留学前に相談して下さい。
語学留学について
Q ワーホリコースはありますか？
A はい、ワーホリでお越しになる方のためのサポートもあります。語学学校のお手続きは無料ですし、現地サポートをご利用の場合は、空港出迎え、州の身分証発行の付添い、カナダで仕事をする時に必要になるSIN#取得のサポートなどもしています。
Q 予算をおさえるコツを教えてください
A 上記の４つの学校であれば１週間単位から申し込めるので、滞在する期間を調節する方法がとれます。他には、安いコースに変更する、滞在先を複数人部屋にする、という方法もあります。弊社ご利用の方に割引価格をご提案可能な場合があるので、お気軽にご連絡ください。
Q おすすめの学校を教えてください
A こちらをご覧ください
親子留学について
Q どんな方が親子留学に来てますか？期間はどのくらいですか？
A お子さんとお母さん、お子さん３人とお母さん、ご家族でいらっしゃっている人など様々です。子どもたちの年齢は５歳くらいから高校生までと幅広いです。
期間は１年から２年の方もいれば、永住を目指されて２年以上の予定でいらっしゃる方もいます。
Q 親はカナダでは働けますか？
A 語学学校に通う場合は、ビザの兼ね合いで、公立カレッジや大学に通う場合と異なりアルバイトはできません。
Q 子供が病気になったらどうすればよいのでしょうか？
A カナダの医療システムは日本と異なりまして、まずはウォークイン・クリニックというかかりつけ医がいない人向けのクリニックの診療時間内にいくか、緊急時はIWKという子どもの専門病院がありますので、そちらの救急は24時間ですので、そちらにいくようになります。
Q 習い事はできますか？
A ピアノやバレエ、水泳、空手などをはじめ、アイスホッケー、合唱やシアターというミュージカルのような習い事など様々な習い事があります。
Q 日本の勉強はどうすればよいですか？
A 日本語補習校がありますので、そちらに通われている方もいますし、日本の教材を持ってきて自習されている方もいます。
Q 6ヶ月未満のお試しの親子留学はできますか？
A コロナで開催中止となってきましたが、現在各スクールへ開催の有無を確認しています。なお、6ヶ月未満の滞在であればビザ申請は不要。最初にビザなしで入国して6ヶ月以上の滞在になるときは、観光ビザを延長する必要があります。ご興味のある方はお問い合わせください。
Q 通う公立の学校は選べますか？
A 学区制をとっており住所によって決まるので、希望の学校があればその学区内の住所で家をさがして頂く必要があります。
Q 親子留学したいのですが、何からすればよいでしょうか？
A こちらをご確認ください。おおまかではありますが親子留学の流れについて説明をしています。
その他、ご質問ご相談など、カウンセルカナダまでお気軽にご連絡ください。
留学を考えているけど、現地のことはわからないし何から始めていいか分からない... 。もっと詳しいことを知りたいけど誰に聞いていいのか分からない。
そんな方はぜひカウンセルカナダにご相談ください！現地に住み、留学エージェントとして10年以上活動している私があなたの悩みをお答えします。
