いざカナダ・ノバスコシア州へ留学!
ノバスコシア州には、カナダの主要空港の一つであるハリファックス空港(Halifax Stanfield International Airport, 空港コード: YHZ)と、ケープ・ブレトン島にあるシドニー空港 (JA Douglas McCurdy Sydney Airport, 空港コード: YQY)があります。
日本からハリファックスまで、一番乗継ぎが簡単なのはエアカナダで、羽田や成田からトロントやモントリオール経由、ハリファックスとなります。基本的には夕方に出発し、時差の関係で、同日の夜に到着することになります。
アメリカ系航空会社の便もあり、値段は少し安くなる場合がありますが、乗継ぎが多かったり、セキュリティを通過するのに時間がかかったりしますので、初めて来られる場合は、エアカナダをお勧めします。
エアカナダは、ANAと同じスターアライアンス系列なので、羽田や成田から日本国内の乗継ぎなどもしやすいです。
Welcome to Canada!
トロント空港に到着したら、人の流れに沿って、Arriving Passengers(到着したお客様)のサインの方向に進みましょう!
日本からカナダに入国した場合、預けた荷物はハリファックス空港までを引き取る必要はありません。カラフルな天井下のエスカレーターを下っていきます。
Immigration(入国審査)です。
留学生や旅行者は、Visitor(渡航者)の方に進みます。
パスポートとSutdy Permit(就学許可証・学生ビザ)を取得予定の方は、予めカナダ移民局からの発給許可の手紙、機内で記入した税関申告書を準備しておいて下さい。
Study Permitを発行してもらう場合は、留学期間やどこの学校に通うのかなど質問をされることがありますが、落ち着いて、分からないときは聞き返したり、持っている書類を見せましょう。 それをクリアしたら、エスカレーター下って、Connections(乗継ぎ)に向かいましょう。
もし日本からのフライトの遅延などで、乗継ぎに間に合わなさそうな場合、自動ドアを入って左手側にカウンターがありますので、そちらでチケットを見せると次の便に振り替えてくれたりなど対応をしてくれます。
困ったときは、周りにいる空港係員にチケットを見せたり、一人で悩まず聞いてみましょう!
エレベーターで、2階のD Gatesの出発ロビーに上がって下さい。掲示板で、ハリファックス行きの便のGate(搭乗口)も確認しておきましょう!
セキュリティを通りますので、ペットボトルの飲み物などは持ち込めません。時間がかかる場合がありますので、乗継ぎの便が迫っている時はチケットを見せると空いているところに案内してくれたりします。
こちらを通過すれば、あとはハリファックス行きの便の搭乗口前で、出発まで一息ついて下さいね。
Welcome to Halifax!
人の流れに沿って、飛行機を降りたら、ケープブレトン島のシドニー空港に乗り継ぎをする時は搭乗口へ、ハリファックス空港の出口に向かう時は、エスカレーターを下って下さい。
出口の前で、ホストファミリーやNSISP、語学学校のスタッフと共にお待ちしています!